我らズッ友ズ(9)

 そこにあるから






拠点から少し離れたところに雪があると気づいたあっちゃんに呼ばれて行ってみました。

雪~!・・・もあるけど石炭もあるね!と、今日も石炭に目を奪われる石炭大好き人間。






目の前の石炭を掘りつくして満足したので雪が積もっている頂上へ。

向こう側は雪景色が広がっているのかと思っていましたけど、そうでもなかったです。雪は一部分だけでした。

雨と雪の競演~と眺めていると「向こうに何かあるっぽい」とあっちゃんが言い出したので向かってみました。








デカっ!!

朽ちたゲートは何度か見たことありますけど、こんなにデカいのは初めてかも。

黒曜石を持って帰りたかったですが、ダイヤがないのでもうしばらくお預け。ダイヤをゲットしたらまた戻って来たいと思います。



お宝の山






朽ちたゲートの向こう側には石の山が!お宝が眠っている予感。

ちょっと見てくる~とワクワク近づいてみると・・・。






ある!石炭!!





こっちにもある!石炭!!






掘ったらもっと出てくる!石炭!!








ここにも!あそこにも!ある!ある!石炭!!

大興奮する私に「ダイヤを探すのでは?」と呆れ気味に言うあっちゃんでした。

あ、そ、そうだよね!ダイヤ!ダイヤを探さないと!と我に返って拠点に戻ろうとした時です。






鉄じゃ~~!鉄もあるんじゃ~~~!!とさらなる大興奮。

「良いからいったん戻って来ぉ~い!」と呼び戻されたので、「そ、そうだね、もう石炭も鉄も良いよね。ダイヤを探そうね!その前に拠点に戻ろう!!」と我に返る私。



拠点に戻ろう






ようやく合流して拠点に戻ることに。

その途中で滝を見つけてはしゃぐあっちゃん。






滝良いよね~。石炭もあるし。

滝よりも石炭に目を奪われていると「石炭はもうええ~っちゅ~ねん。」というツッコミをいただきました。

だって・・・石炭がそこにあるから・・・。

ごめんごめん、もう言わない!石炭のことなんてどうでも良い!!拠点に戻ろう!!






と言ったすぐあとに大量の石炭を見つけて大興奮する私とそれを冷ややかに眺めるあっちゃんでした。

だって・・・石炭がそこに大量にあるから・・・。






(主に私が)寄り道ばかりしたので今回も時間がなくなってしまって、家作りはまた次の機会にってことになりました。

毎回次こそはって言っている気がしますけど、次こそは拠点の家づくりをしたいと思います!