マイクラ建築記(6)

 かの有名な家






実は少し前に体調を崩してしまったり、仕事面でゴタゴタが続いたりしてフレンドさんと遊べなかった時があります。

2週間くらい。

いつも週末になると遊んでもらっていたので、遊べないことが寂しくて空き時間にちょこちょこ作った家。

この上なく雑な仕上がりだと言うのに、フレンドさんに見せる時は「もしフレンドさん達とシェアハウスで一緒に住むとしたら、こんな家に住みたいというイメージで作った」とハードルを上げる無鉄砲。

いつもマイクラで一緒に遊ぶフレンドさんは直に見に行きたいということで招待して見せたあと、私が何も言っていないのにきちんと立ち位置を調整してくれていました。

さすがだぜ!マイフレンド!!

そしていつも別のゲームで一緒に遊んでくれているフレンドさんはマイクラをしていないのでスクショを送信。

そこから「あの家は中がすごく広いんだよね」という話になって「この見た目からは想像できないね」という話になったので、実はこの家はあのご一家が普段住んでいる家ではなくて別荘なのでは?と結論に。

ですが私はピ~ンときたので自信をもって言いました。

これは別荘ではなくて、リフォームしたのでは?と。

すると「なんということでしょう!」とすぐに乗ってくれるもう1人のフレンドさん。

さすがだぜ!もう1人のマイフレンド!!

スクショ1枚でずっとワチャワチャ出来るフレンドさん達と遊ぶのはやっぱりすごく良いものだな~としみじみ思いました。

今度は本当にシェアハウスで一緒に住みたい家を作ってみたいと思います。

マイクラ建築のタグをつけられるような豪邸を!

なんて、作れもしないのに毎回ハードルだけは高く上げる謎の自信。

とりあえず、毎回お馴染みの平面建築は早く卒業したい所存。